About

山でこそ美味しいものを食べたいんだ!

マウンテン グルメ ラボは、
商品開発/セレクト/情報発信を通して山の食体験を進化させることを目指す
山を愛するフーディーたちのプロジェクトです。

マウンテン グルメ ラボがやりたいことは単純です。
山でももっともっと美味しいものを食べられるようにしたい。
ただただそれだけ。

だって、あんな最高の景色をもった場所で、食べるものまで最高だったら、
もう、たまらないじゃないですか。

登山に持っていける機能や栄養価はもちろん大切。
でもそれ以上に「美味しい」を1番に考えて、
私たちマウンテン グルメ ラボは山の食を考え続けます。

Mountain Gourmet Lab.のマーク

マウンテン グルメ ラボが考えていること

01

運べるレストラン

マウンテン グルメ ラボの商品はいつも風景とともにあります。
急登を登りきったあとに、突如開ける神々しい山々。
気持ちよく疲れた体のコンディションと、風や清々しい空気。
山を最高の景色をもったレストランと見立てて、
そこに持って行けるレストランクオリティの山飯を開発しました。
バックパックに収まるシェフの味をぜひ堪能してください。

02

軽くて、簡単、腐らない

食材は何日分も担いで歩く。だから料理は軽いことが重要。
調理器具もできるだけコンパクトにしたい。
だからシンプルな調理法にする。
何日も運べなくてはいけない。
だから乾燥して腐らないものである必要がある。

「美味しい」のために山行そのものの体験も損なわないことを
私たちは大切にしています。

03

新しい山飯提案

自分たちで「ラボ」なんて名乗ってるからには、
せっかくだからみなさまに新しい提案をしていきたい。
なので「美味しい」はもちろん、
「楽しい」一捻りを加えた料理提案をめざします。
さらにオリジナル商品だけでなく、世界各地の「山で美味い」を
集めたセレクトショップも展開します。
最終的には山でフルコースができるくらいのラインナップを!

04

(あたりまえですが)環境は大切

食べ残しが出にくいメニューを開発すること。
包装もシンプルに、燃料もなるだけ使わず、できるだけゴミを出さないこと。
賞味期限を出来るだけのばして、フードロスを減らすこと。
あたりまえですが、山の環境に配慮した食べ物を提供していきたいと思います。

Main members

三好 拓朗

TAKURO MIYOSHI

株式会社パーク 代表取締役。
当プロジェクトのプロジェクトオーナー。
山と食べ歩きをこよなく愛する。何でも欲しがる人。
普段はブランディング/クリエイティブの
仕事をしている。

田嶋 善文

YOSHIFUMI TASHIMA

下北沢の小料理屋「namida」 オーナーシェフ。
フードディレクター/namida works主宰。
「美味しいですべてを解決する」がモットー。

Project story

山の上で緊急対談!
MOUNTAIN GOURMET LAB.はこうやって生まれた!

山の上で緊急対談!<br>MOUNTAIN GOURMET LAB.はこうやって生まれた!

数々の困難を乗り越え、ようやくリリースに漕ぎ着けた「MOUNTAIN GOURMET LAB.(MGL)」。その誕生の裏側には、中心メンバーであるプロデューサー三好とシェフ田嶋の涙ぐましくもお腹いっぱいな数々のエピソードがあった。

MGLの試作風景をちょこっとだけ紹介!

MGLの試作風景をちょこっとだけ紹介!

「MOUNTAIN GOURMET LAB.(MGL)」が生まれるまでにかかった試作期間は2年を超えます。しかも、工程自体も一度調理してから乾かすという二度手間っぷり。手前味噌ですが、ここでは「こんなに大変だったんだよ!」という試作風景を見てやってください!

うちのシェフ紹介

うちのシェフ紹介

今回はマウンテン グルメ ラボでレシピ開発を担当してくれている田嶋シェフが営む下北沢「namida」のペアリングコースを、プロデューサー/食いしん坊担当の三好が堪能。うちのシェフ、こんなにスゴイんです! という手前味噌な企画ですが、気になった方はぜひとも一度namidaでシェフの料理を食べてみて欲しいんです。

MGL Talk vol.1

MGL Talk vol.1

早いものでマウンテン グルメ ラボを発売してから約3ヶ月。リリースしてみてのお客さまの反応や今後の展望などなど。プロデューサーの三好とシェフ田嶋が、定例登山の合間に語り合ってみました。